イトの米国株日記

サラリーマン技術者が米国株に投資します

2018-10-01から1ヶ月間の記事一覧

買い時かな?様子見かな?

日本でもアメリカでも、株価が順調に下落していますね。 私の保有株も下落していますが、買い時かな?もうしばらく待とうかな?となんかドキドキしています。 以前の私なら慌てて売り払っている頃ですが、下落局面は格好の仕込み時であることを知った今とな…

ふるさと納税で肉ゲット!

自分の地元にふるさと納税を申し込んで、肉をゲットしました。 寄付金額は5万円。 ゲットした肉は、見たところ市価1万円くらいかなと思います。 去年も5万円、今年はこれで10万円に達しました。 昨年までは返礼品なしで申し込んでいたのですが、たまには地元…

景気先行指数(2018年9月)

前回の記事で、自分自身の景気判定基準を設けると宣言しましたが、オリジナルなものを考えるのはやめました。 NBERが参照している指数とか組み合わせて独自に景気後退を判断しようなどと考えていたわけですが、こんなことを考えること自体、無知からくる…

景気後退の一般的定義

先日、景気後退期に自分がどう行動するかを整理して記事にしました。 景気後退に備える - イトの米国株日記 ところが、景気後退をどう判断するかを曖昧にしたままだったので、この点を明確にしておこうと思います。 というのも、去る10日、11日の大幅下…

ファイザーを20万円分購入

去る10月10日、ダウ平均株価は前日比831.83ドル下落しました。 続く10月11日の日本市場では、一時1000円を超えて下落する場面があるなど、全世界的に株安となりました。 急激な債券金利の上昇がきっかけらしく、今更ながら米中の貿易戦争…

景気後退に備える

景気は循環します。 好景気だけがずっと続くことはなく、いずれ不景気となります。 米国では好景気が10年も続いており、利上げも順調に進んでいるので、1,2年のうちに景気後退入りする可能性は増していると思われます。 ブログ界隈では、2019年後半…

自分のこれからの投資手法

前回の記事では、これまでに私が試した投資手法を整理してみました。 数年で手法をコロコロ変えており、どれも短期的な傾向がみられます。 振り返ると、何年間も同じ株を持ち続けたことはありません。長くても2年程度です。 ANAの株は株主優待欲しさにか…

過去に試した投資手法

私は2008年から株式投資を始めて、さまざまな方法を試しています。 その時々の想いとか自分との相性を考えながらいろいろな手法を試しましたが、正直うまく行っていません。 これまでの手法を反省し、これからの方針を出すために振り返ってみたいと思い…

株式投資に求めるもの

みなさんが株式投資を通じて獲得したいものは何でしょうか? アーリーリタイア? 経済的な自由? 配当による自分年金? 大金持ちになる? どれも魅力的ですが、私が求めているものを一言でいうと、安心と安定かなぁと考えています。 リスク資産である株式に…

銘柄選択は自分の判断で

昔からですが、「誰々がこの株を買ったから自分も!」という考えで投資銘柄を決定する方がいます。 特に最近はブログなどで保有銘柄を公開されている投資家も多くいるので、参考となる情報があふれかえっている状態です。 特に有名なのは、ウォーレン・バフ…

AT&Tを20万円分購入

先月からベライゾンとAT&Tのどちらを購入するか迷っていましたが、AT&Tを購入することに決めました。 決断したのは、Hiroさんのブログを見たことがきっかけです。 更新頻度が高く、ためになる情報がたくさんあるので、私は毎日巡回しています。 …

世界の技術を支配するベル研究所の興亡

前回お約束したように、かつてのベル研究所がいかにすごい発明で世の中を変えたかを紹介します。 私がこの事実を知ったのは、この本を読んだからです。 【中古】 世界の技術を支配するベル研究所の興亡 / ジョン・ガートナー / 文藝春秋 [単行本]【ネコポス…

ベライゾンかAT&Tかそれが問題だ

ベライゾンとAT&Tのどちらを買うか悩んでいます。 どちらも高い配当を出す成熟企業です。 配当利回りは、ベライゾンが4.5%、AT&Tが5.9%です。 AT&Tの配当5%越えなんて、それだけで買いたくなります。 株価はここ数年横ばいで今後も大きな上昇は期待できませ…

アマゾンの株を20万円分買い増し

シーゲル流とか安定した株への長期投資とか言いながら、アマゾンの株を持っています。 理由は、株価が安定した上昇傾向だからです。 もうね、びっくりするくらいの右肩上がりなんです。 それにインターネット通販が今後も発展することは自明なので、アマゾン…