イトの米国株日記

サラリーマン技術者が米国株に投資します

ふるさと納税で肉ゲット!

自分の地元にふるさと納税を申し込んで、肉をゲットしました。

 

寄付金額は5万円。

ゲットした肉は、見たところ市価1万円くらいかなと思います。

去年も5万円、今年はこれで10万円に達しました。

 

昨年までは返礼品なしで申し込んでいたのですが、たまには地元の地元のおいしいもの取り寄せたいなという想いが生じたので、今年は返礼品ありで申し込んでいます。

 

あくまで、地元への寄付が目的で、返礼品はおまけです。

 

お世話になった、大好きな地元に少しでも貢献したいという想いから、ふるさと納税を活用して寄付をしています。

今住んでいるところに納める税金が、(寄付金額)ー2,000円減る仕組みなので、実質2,000円の負担で税金を納める場所を選択できることになります。

 

 

私の様に地元を離れて就職している人は、少なからず地元に税金を納めたいと考えているのではないでしょうか?

 

私は収入のない子供のころ、小学校、中学校、その他のイベントや公共サービスで地元自治体のお世話になったのに、収入を得るようになってから地元に税金を納められないということを歯がゆく感じていました。

 

現在そこそこの収入を得ているのは、何割かは地元のお陰だと思っています。

 

地元が私の成長に寄与してくれた分は地元に還元したいです。

 

おそらく、直接納税しなくても国を通じた地方交付税などの制度を通じて地元へお金は入るでしょう。

しかし、その金額を決める際に、人材育成の巧拙は考慮されません。

 

私は人材育成のうまい自治体は税収が多くあるべきと考えます。

そして得た税金を使ってさらに人材育成を良くしていく。

そいいった良い循環できれば、優秀な人材育成が続きます。

 

すなわち、稼げる人材を輩出したならリターンがあって然るべきです。

それが、人材教育への良い循環を生むと思うのです。

 

ふるさと納税はそれを(一部だけど)実現するものです。

  

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