イトの米国株日記

サラリーマン技術者が米国株に投資します

売買手数料値下げはとてもありがたい

私がメイン口座として愛用しているSBI証券も米国株取引手数料の下限を撤廃しました。

 

最低取引手数料が5ドルから0ドルになり、購入金額によらずに経費率は0.45%となります。

 

これは少額ずつの分散投資を行う個人投資家にとって朗報です。

 

例えば、これまでは取引金額が100ドルだった場合、5ドル、すなわち5%の手数料がかかっていました。

それがこれからは0.45ドル、すなわち0.45%と十分の一以下になります。

少額分散投資をしやすくなったということです。

 

私はこれまで経費率を気にしてひと月に投資する銘柄数を1つに絞っていましたが、これからはその必要はありません。

 

銘柄数を増やしたり、もっと購入タイミングを分散させたりしても経費率は同じということです。

購入タイミングを月2回にすることで、投資タイミングの分散も図れますし良いことに思えます。

SBI証券の手数料下限撤廃は7/22以降の予定なので、8月からの先着を見直そうと思います。

 

あとは、自分がかけられる手間とのバランスですね。

 

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