イトの米国株日記

サラリーマン技術者が米国株に投資します

2019年3月の損益(伸びました)

3月の投資実績です。

 

含み損益は1287.45ドルのプラス(前月比+873.03ドル)です。

結構伸びました。

購入・売却を除いた保有銘柄の変動は2.7%の上昇でした。

S&P500(VOO ETF)の+0.7%と比較すると、大きくアウトパフォームしました。

アマゾンとマイクロソフトが大きく伸びたお陰ですね。

ポートフォリオにグロース株を加えていた甲斐がありました。

 

3月中に得られた配当金は39.61ドルです。

 

ベライゾンフィリップモリスがプラ転しました。 

保有する14銘柄中10銘柄がプラスとなっています。

 

私が計画しているような長期投資の場合、株価の低迷期に買い増すことがその後のブースターとなるため株価の上昇は必ずしも良いことではありません。

投資金額が少ない今のうちに株価が低迷してくれた方が、投資金額が増えてから暴落するより精神的にやさしく、乗り越えやすいと思います。

 

いつか訪れるであろう景気後退局面で耐えられるように安定したポートフォリオを組んでいるつもりですが、含み損が大きくなると精神的にキツくなることが予想され、今の自信が継続できるか不安です。

 

今年度一年間は世界的にも景気減速懸念があるため、株価下落局面で逆に動きやすい債券ETF(BND)などを増やして安定度を増す予定です。

 

  

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