バンガード 米国トータル債券市場ETF(BND)を15万円分購入
4月1日にバンガード・米国トータル債券市場ETF(BND)を15万円分購入しました。
ティッカーが示すように代表的な債券(英語でBOND)ETFです。
数か月前に、景気後退への備えを整理して記事にしましたが、その中の一つ、債券ETFの購入を実行したかたちです。
復習になりますが、債券ETFを購入するメリットは3つあります。
①値動きが小さいため、下落時の動きを和らげてくれる。
②安定した利回り(主に分配金)が得られる。 ※現在の分配利回りは2.77%です。
③景気後退(利下げ局面)では、価格の上昇が期待できる。
世界的な景気後退の懸念とそれに伴う米国の利下げ観測が増していることから、債券ETFの保有割合を増すことで安心感を増しつつ、値上がりを期待したいと考えました。
目標保有割合10%に対してまだ8%しか保有していないのでで近々もう1回買い増すことになると思いますが、自分ルールで2か月連続での同一銘柄の購入は禁止しているので、早くても6月の購入となります。
5月はおそらくベライゾン(VZ)を購入することになるでしょう。
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