イトの米国株日記

サラリーマン技術者が米国株に投資します

米国会社四季報に瑕疵を見つけた

米国会社四季報が楽しすぎて読むのが止まりません。

 

ただひとつだけ、重大な瑕疵を見つけてしまいました。

 

それは、ブリティッシュ・アメリカン・タバコ(BTI)が掲載されていない事です。

 

FDAによるメンソールタバコの規制観測により株価が低迷し、10%という配当利回りを実現していて、個人投資家に大人気のこの銘柄が掲載されていないのは納得がいきません。

ごく最近、有名ブロガーもBTIを購入したと記事にしていました。

 

【BTI半額セール】利回り10%の超高配当ブリティッシュ・アメリカン・タバコを30万円分買い増ししたよ! : チョコの株式投資Diary(米国株の高配当・連続増配株投資)

 

元々、米国会社四季報には米国に上場しているすべての企業が掲載されているわけではありません。

四季報によると、掲載される銘柄は下記の3種らしいです。

①日本から取引できないREITを除く、S&P500採用銘柄全社 463銘柄

②2018年以降にIPOを行った新興銘柄  15銘柄

③有名ブランドなど日本で知名度が高い、または米国市場で話題の企業 175銘柄

 

ブリッティッシュアメリカン・タバコは、有名ブランドを保有し、日本でも知名度の高い企業です。

③に該当するのが当然と思います。

 

編集部の判断ミスではないでしょうか!

 

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