イトの米国株日記

サラリーマン技術者が米国株に投資します

今月初めに買ったマイクロソフトが既に8%も下落している件

今月7日にマイクロソフトを20万円分購入しましたが、既に8%もの含み損を抱えています。

購入した時が株価のピークで、その後は下げ続けています。

8%と言えば、マイクロソフトの配当の5~6年分なので大きいですよ。

 

こういうことがあると、自分には才能も運もないなと実感しますね。

だいたい買うと下がって売ると上がるんです。

 

今回の下落は経営上インパクトのあるマイナス要因が発生したわけではなく、市況の悪化に押された形です。

PERも比較的割高な水準だったので、利益確定売りがでたのでしょう。

 

気にせずホールドし続けて、今後もコツコツと買い増ししていこうと考えていますが、「購入タイミングを月初ではなく月末にしておけばよかった」とかつい考えてしまいますね。

 

なぜ月初に購入したのかを振り返ると、私はVOOを月の中旬に、HDVを月末に自動で定期的に買い付けるように設定しており、購入タイミングを分散させる目的で個別銘柄は月初に買うこと決めたためです。

 

月初に買って損したと感じるのは下落局面だけです。

上昇局面では月初に買ったほうが利益は増します。

だから、月初に買って良かったと感じることはこれまでもありましたし、今後もあると思います。

 

運も才能もない私がタイミングを図ってもうまく行くわけないので、今回たまたま損したからと購入タイミングを見直すことはしません。

 

今後もコツコツと同じタイミングで購入を続けるだけです。

 

 

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