イトの米国株日記

サラリーマン技術者が米国株に投資します

2019年1月の損益

1月の投資実績です。

 

1月分と言いながら、2月1日までの分を含みます。

異動に伴うバタバタで、1月31日時点の成績を確認し損ねました。

しかも、2月分の新規購入を済ませた後の成績です。

うかつでした。

 

含み損益は713.68ドルのマイナス(前月比+1043.51ドル)です。

購入・売却を除いた保有銘柄の変動は4.2%の上昇でした。

S&P500(VOO ETF)の+8.0%と比較すると、大きくアンダーパフォームしました。

1月中に得られた配当金は33.06ドルです。

 

ジョンソン&ジョンソン、VISA、BND、HDVがプラ転しました。 

 

 

FRBの利上げ停止期待などで、株価は全体的に上昇しています。

S&P500に対して大きくアンダーパフォームした原因は、アルトリアの大幅下落と、1月にBNDを購入したことが効いていると思われます。

 

アルトリアの下落は激しかったです。

たばこへの世間(特にFDA米食品医薬品局)の風当たりはやはり厳しいですね。

しかし、現状では潤沢なキャッシュフローを確保できており、なんの心配もしていません。

たばこ自体は嫌いですが、タバコ会社はしぶとく生き残ると信じています。

 

BNDは債券ETFなので、価格の上下動はそもそも少ないです。

そのため、上昇局面ではパフォーマンスを下げてしまいます。

下落局面に備えての購入だったのでこれは仕方のないことです。

分配金(想定利回り:2.5%)を楽しみにホールドを続け、市場の懸念が再燃したら追加購入しようと思っています。

 

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