2020年12月の損益
2020年12月の投資実績です。
含み益は11975.92ドル(前月比プラス1643.64ドル)です。
購入・売却を除いた保有銘柄の変動は1.6%の上昇でした。
S&P500(VOO ETF)の+2.9%と比較してもアンダーパフォームしています。
S&P500に対する2020年の戦績は2勝10敗です。
やはり、S&P500は強いですね。
なぜ私のポートフォリオはVOOに勝てないのか。
理由はグロース株の割合が低いからに尽きます。
アップル、テスラ、フェイスブック、グーグルなどもポートフォリオに加えてこれら企業の成長に乗っていれば、結果は違っていたでしょう。
しかし、私は安心して長期保有できることに重きを置いているので、グロース株の割合はある一定以上に上げたくありません。配当も欲しいです。
2021年も、大きく方針を変えるつもりはありません。
12月中に得られた配当金は495.99ドル(税引前)です。
米国株配当(税引後、円換算)の受領実績は下記の様になっています。
昨年分をオレンジ色、今年分は青棒で表しています。
配当金は1年前と比較して2.3倍に増えました。
日本株、J-REITの配当金も含めた合計金額は72,129円(税引後)でした。
配当金計画表は下記です。
緑線が目標、青棒は実績、茶色線はMA6です。
MA6が目標額を大きく超えています。
目標が意味を持っていませんね。
1月中に目標を上方修正します。
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2020年11月の損益(ほぼ全面高)
2020年11月の投資実績です。
含み益は10332.28ドル(前月比プラス11161.52ドル)です。
購入・売却を除いた保有銘柄の変動は12.5%の上昇でした。
S&P500(VOO ETF)の+11.4%と比較してもアウトパフォームしています。
S&P500に対する今年の戦績は2勝9敗です。
久しぶりにVOOに勝ちました。
11月中に得られた配当金は225.42ドル(税引前)です。
米国株配当(税引後、円換算)の受領実績は下記の様になっています。
昨年分をオレンジ色、今年分は青棒で表しています。
配当金は1年前と比較して2倍に増えました。
米国株以外からの受領配当金も含めた配当金は46,944円(税引後)でした。
配当金計画表は下記です。
緑線が目標、青棒は実績、茶色線はMA6です。
MA6が目標額の2倍になっています。
配当金が順調に伸びているのは良い事ですが、目標の倍が行きすぎですね。
来年1月に目標を上方修正します。
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景気先行指数(2020年10月)
11月19日に2020年10月分の米国景気先行指数が発表されました。
結果は、前月比+0.7%です。
下記が景気先行指数です。
コンファレンスボードのHPから入手した情報をグラフ化しました。
コンファレンスボードHP
https://www.conference-board.org/
青の縦棒は景気先行指数の前月比増減率、赤線は増減率を半年分移動平均したもの(MA6)、オレンジは積算したものです。修正値は反映していません。
コロナ影響による下落分を取り戻すように、急回復していますね。
直近では、欧州、アメリカ、日本と各地で第3波が発生しており油断ならない状況ですが、複数のワクチンが実用化間近というニュースが入っており、コロナ収束も先が見えて来ました。
ワクチンが必要数量行き渡るにはまだまだ時間がかかるでしょうが、耐えてさえいればいずれ行き渡ってコロナは解消します。
それまで何とか耐えていきたい場面ですね。
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2020年10月の損益(ほぼ全面安)
2020年10月の投資実績です。
含み益は829.24ドル(前月比マイナス3942.22ドル)です。
購入・売却を除いた保有銘柄の変動は4.3%の下落でした。
S&P500(VOO ETF)の-2.5%と比較してもアンダーパフォームしています。
S&P500に対する今年の戦績は1勝9敗です。
上昇局面でも下落局面でもVOOが強いですね。
もう勝てる気がしません。
10月中に得られた配当金は253.93ドル(税引前)です。
米国株配当(税引後、円換算)の受領実績は下記の様になっています。
昨年分をオレンジ色、今年分は青棒で表しています。
配当金は1年前と比較して1.5倍程にに増えました。
確実な成長がうれしいです。
米国株以外からの受領配当金も含めた配当金は57,555円(税引後)でした。
今月はREITとベトナム株からの配当金もあったので、結構多かったです。
配当金計画表は下記です。
緑線が目標、青棒は実績、茶色線はMA6です。
今月は大幅に計画を上回る額の配当金を受領できました。
そろそろ、目標を見直そうかなと思ってます。
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2020年9月の損益(ほぼ全面安)
2020年9月の投資実績です。
含み益は3112.98.60ドル(前月比マイナス5002.62ドル)です。
購入・売却を除いた保有銘柄の変動は5.4%の下落でした。
S&P500(VOO ETF)の-4.5%と比較してもアンダーパフォームしています。
S&P500に対する今年の戦績は1勝8敗です。
もう、おとなしくVOOだけ買っておけば良いんじゃない?という声が聞こえてきそうです。
9月中に得られた配当金は317.26ドル(税引前)です。
米国株配当(税引後、円換算)の受領実績は下記の様になっています。
昨年分をオレンジ色、今年分は青棒で表しています。
配当金は1年前と比較して倍以上に増えました。
毎月欠かさず、株を買い増した甲斐があるというものです。
米国株以外からの受領配当金も含めた配当金は38.754円(税引後)でした。
今月はJTからの配当金があったので、日本株も貢献しています。
配当金計画表は下記です。
今月は大幅に計画を上回る額の配当金を受領できました。
順調です。
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景気先行指数(2020年8月)
9月18日に2020年7月分の米国景気先行指数が発表されました。
結果は、前月比+1.2%です。
下記が景気先行指数です。
コンファレンスボードのHPから入手した情報をグラフ化しました。
コンファレンスボードHP
https://www.conference-board.org/
青の縦棒は景気先行指数の前月比増減率、赤線は増減率を半年分移動平均したもの(MA6)、オレンジは積算したものです。修正値は反映していません。
3,4月に急落した分を取り戻そうとするかの様に、ここ半年ほど高い数値が続いていますが、まだ急落前の水準には戻っていません。
伸びも鈍化しており、少なくともあと3,4か月はかかりそうです。
日本ではコロナの第2波も落ち着きを見せ始めていますが、ヨーロッパでは感染が拡大してロックダウンを再開している国もあります。
世界中で感染が収まらない限り安心し切れないのが、この感染症の難しいところです。
早くワクチンができて欲しいですね。
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2020年8月の損益(ほとんどの銘柄が上昇)
2020年8月の投資実績です。
含み益は8115.60ドル(前月比プラス4096.64ドル)です。
購入・売却を除いた保有銘柄の変動は4.8%の上昇でした。
S&P500(VOO ETF)の7.3%と比較するとアンダーパフォームしています。
S&P500に対する今年の戦績は1勝7敗です。
今年の負け越しが確定してしまいました。
S&P500、強すぎです。
8月中に得られた配当金は189.64ドル(税引前)です。
米国株配当(税引後、円換算)の受領実績は下記の様になっています。
昨年分をオレンジ色、今年分は青棒で表しています。
配当金は1年前と比較して約2倍に増えました。
この調子なら、来月は久々の2万円超えが期待できそうです。
米国株以外からの受領配当金も含めた配当金は18,756円(税引後)でした。
今月は日本株からの配当がなかったので、先月より少ないです。
配当金計画表は下記です。
今月も、僅かながら計画を上回る額の配当金を受領できました。
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