イトの米国株日記

サラリーマン技術者が米国株に投資します

景気先行指数(2019年7月)

8月22日に2019年7月分の米国景気先行指数が公表されました。

 

結果は、前月比+0.5%です。

 

下記が景気先行指数です。

コンファレンスボードのHPから入手できた分をグラフ化しました。

 

コンファレンスボードHP

https://www.conference-board.org/

f:id:TSUMABENI:20190825095052p:plain

青の縦棒は景気先行指数の前月比増減率、赤線は増減率を半年分移動平均したもの(MA6)、オレンジは積算したものです。修正値は反映していません。

 

+0.5%は一年ぶりの良い値ですね。

 

米中の貿易戦争とか日韓の衝突とか悪いニュースばかりだと思うのですが、それらを跳ね返すくらい米国の消費が強いのでしょうか?

 

景気先行指数に影響する複数の指標を詳細に見ていけば理由がわかるのかもしれませんが、面倒なのでそこまで調べようとは思えません。

 

分かることは、景気の先行きはわからないということです。

無知の知というやつですね。

ほんと難しいなぁ。

 

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